太陽光発電システム、売電を始めるなら今!

我が家では太陽光発電システムを設置し、毎月の売電額、光熱費及び設置前からの削減効果を公開しています。同じことをしているサイトは他にもありますが、各サイトで開始時期や設置したワット(W)数、地域による気候条件、家の構造、家族構成など条件が違うので、ウチのサイトが参考になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なお、我が家の設置条件は毎月の売電額、光熱費の報告記事で公開していますので、そちらをご確認ください。

2018.6月の売電、光熱費報告記事

今回の記事では今から太陽光発電システムを設置するメリットをお伝えしたいと思います。

設置をお勧めする理論的な部分を今回説明して、我が家のデータを毎月報告することで実証する、という流れを作りたいと思っています。

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太陽光発電の基本情報

ここで必要な基本情報は以下です。

  1. ソーラーパネルの耐用年数・・・国税局が定める耐用年数17年
  2. パワーコンディショナーの耐用年数・・・10年~15年と言われています
  3. 売電価格・・・契約から10年固定、2018年現在28円/1kWです

残念なケースは10年でパワコン故障、もしくは10年後は売電不可、ともかく、10年後までしか売電できない場合です。

なお、売電は2009年から始まったもので売電価格固定は10年間です。2009年に売電を開始した方は2019年に売電価格固定期間が終わります。そういった意味でも設置から10年間を区切りに考えた方が良さそうです。

ちなみに売電価格固定期間が終わったあとは自分で電気を買ってくれる会社を探して売電契約することになるという情報もありますし、電力会社が低単価で買い取ってくれるという情報もあります。要するにどうなるかわかりません。

一方、2018年現在に設置すれば28円/1kWで10年売電価格固定です。そして、2028年以降の状況など分かりません。そこで今回の記事では、2018年現在から10年間太陽光発電システムを使用した場合の損得を考えたいと思います。

売電単価の推移

以下に売電価格の推移を示します。縦軸が1kW当たりの売電価格、横軸が年です。

年々売電価格は下がっていますね。買い取る側の電力会社が辛いからです。2012年太陽光春電システムを普及させるべく、国が売る側有利となる制度、再エネ固定価格買取制度(FIT)を出しましたが(2009年~2012年は余剰電力買取制度)、そろそろ電力会社も買い取り限界のようです。

我々国民も再エネ発電促進賦課金も696円取られてますから。2012年には66円だったので7年間で10倍以上になっています。そうしないと電力会社各社も苦しいのです。

2018年現在28円/1kWで、FIT制度開始の2012年42円/1kWから28÷42≒0.67倍となっています。今から設置してどうなるか。元を取れるかどうかを論点にするなら、設置費用も見てみましょう。

その前にどこのメーカーで検討するのか?だって、各社価格と性能が違うのだから。まず、各メーカーの1kW当たりの単価を見比べてみましょう。

各メーカーの1kW当たりの単価

1kW当たりの単価で見るとソーラーフロンティアが一番のようです。ソーラーフロンティアの199,800円/kWを基準に考えましょう。

太陽光発電システム設置費用の推移

ソーラーフロンティアの1kW当たりの単価を基準にして、初期費用推移をグラフにしました。縦軸が初期費用、横軸が年です。初期費用は我が家に設置した6.48kWを基準にして算出しています。

2012年の初期費用2,332,800円に対して2018年は1,294,704円。1,294,704÷2,332,800≒0.56倍となっています。

2012年から2018年までの間に売電価格は0.67倍になりましたが、太陽光発電システム設置費は0.56倍になっていますので今の方が昔よりお得だということです。

しかも、一般的には年月が経てば技術向上によって発電効率、信頼性など、つまり性能はアップするわけだからいいことばかりじゃないでしょうか。

まとめ

ということで、いかがでしたでしょうか。数字の上では昔よりも今こそ!太陽光発電を設置した方がいい、という結果になりました。あとは我が家の生データを以て理論を実証するのみです。

なお、昨年11月~今年6月の生データは既に出ていて、7年ちょいで設置費をペイできる感じです(我が家は実質タダで設置してもらいましたが)。

そうすると、設置費をペイしてからも売電価格固定期間は2年以上残り、設置から10年間で50万円程度儲かる見込みとなります。

さらにソーラーパネルの耐用年数は約10年残っていますから、途中パワコンを換えたとしても、壊れるまでに100万円くらい儲かるのではないでしょうか(我が家では年間22~23万円儲かる見込みで売電無くなっても年間7~8万円は光熱費削減できそうなので)。

設置にあたって、一度に100万円以上かかるのは悩ましいかもしれませんが、未来への投資だと思えるならば、検討の価値ありではないでしょうか。

なお、繰り返しになりますが2019年以降は売電価格が保証されない可能性がありますので、今年がラストチャンスかもしれません。検討はお早めに。

続く

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