子供へ財産は残さない。収入を超える贅沢を覚えてしまうから

お子さんを持つみなさま。ご家庭では、『あれ買ってええええええぇぇぇぇぇー!!』だとか『なんで、ウチは買ってもらえないのぉ!?』だとか『買ってくれないと帰らない(# ゚Д゚)プンッ』だとか駄々をこねる〇ソガキ子供達にはどう対処していますか?

ウチはですね『うるせえええええええぇぇぇぇーーーー!!』と言って、慈悲なきお尻ペンペンか、置いて帰ることで対処しています。僕はね。あるいは車に投げ捨ててチャイルドロック。本当に容赦がありません。奥さんはそんなことしないけどね。それどころか『人でなし』と言われるけども。

それでも今のところ、小2の長女には『パパ大好きぃー』と言ってもらえてますし、『パパと一緒にお風呂入るー』とも言ってもらえています。私の幻聴、幻覚ではないと思います。

え?そんなのあと1~2年ですって?『うるせええええええええぇぇぇぇーーー!!うちの子だけは違うんだよおおぉぉぉーー!!』

ということで、もし、投資にて莫大な資産を築いたとして子供達に残すか否か。考えていきたいと思います。

皆さんならどうしますか?私は『子供たちに絶対に遺産を残さない』と決めています。理由は莫大な資産が人を裕福にするわけではないからです。

お金持ちになるためには収入を最大限に増やし、質素倹約に努めて支出を減らし、残したお金を投資し続ける必要があります。

それはお金持ちでも貧乏人でも、今も昔も資本主義の世界ならば共通する真理です。

お金持ちの子が代々お金持ちであり続けるのは莫大な資産を相続するからではありません。お金持ちになるための方法を教育されるからです。代々お金持ちである家ではメディアが広めたようなイメージ、立派な家、高級車、高級レストランでの食事、高級リゾート、ではなく、自己投資、教育こそにお金をかけるのだそうです。

だって教育、習慣は価値を失うことなく身につけて役立てていけるけれど、資産は分割され、何重にも税金が取られるから。教育なく得られた資産はいずれ無くなるものだから。

となれば自分の子供が欲しいものは買い与え、行きたいところへ連れていき、食べたいものを食べさせる。そんなことはけっして子供を裕福にはさせない。むしろ、身の丈に合わない贅沢を覚えさせるだけ。質素倹約の逆を教える行為だと思うのです。

実際、うちの子は(奥さんが)何を買ってあげても、大事にしません。次々と新しいものへと目移りし、散々わめいて、買って!とねだったおもちゃは気がつくと床に転がったままになっています。

収入が無いのに高価な(子供のおもちゃって価値に関係なく高いですよね?)ものを、その時なんとなく欲しいと思っただけのものを買ってもらうと、お金の価値を、真実を、稼ぐ大変さを何も知らないうちにまず、子供たちは身の丈に合わない贅沢が当たり前になってしまうんじゃないか、と私は心配でたまらないのです。子供が将来お金で苦労するんじゃないか、と。

恐らく、子供たちは社会に出て、初めてお金の真実を知ることになるでしょう。お金に縛られる、我慢して働かなきゃいけない世界の真実を。

車購入や結婚、持ち家取得、子供の教育費、生活費、老後資金。それらがいくら必要か。どれだけの我慢が必要か。

そんなの知らないけど、パパママとか世間の人たちがしてきたような暮らしを当たり前のように自分もするんだと無意識に思っていて、現実に愕然とするのかもしれませんね。

お金の世界では、時間が何よりもすごい力を発揮するんです。現実を知って目覚めるならなるべく若い方がいい。

でも、莫大な遺産は子供たちに余裕を与え、真実に気づく機会を奪うかもしれません。社会に出ても、収入(自分の能力)に合わない資産を持っていると、人生ちょろいと勘違いさせてしまうかもしれません。

そうならないように、もし私が資産形成に成功した場合は、死ぬ前にこっそりとどこかに寄付をしようと思います。多くの億万長者がそうしたように。

続く

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