毎月、米国高配当株へ約1,500$、S&P500へ66,666円ずつ投資しています。本稿では、2019年8月終了時点の資産状況について報告します。
以下、概要↓
2019年8月終了時点の総資産について
- 総資産 9,019,661円(106.29円/$で計算)
- 前月比 -403,415円
- 前月からの増減率 -4.28%
米国株について
- 保有額 62,087.45$
- 損益率 -0.48%
- 前月からの増減率 -3.67%
配当について
- 1年間に取得する配当額 2,784.44$(税引前)
- 前月比 -169.44$
- 投資額に対する利回りは4.46%(税引前)
- 高配当電気通信株TとVZを売却したため下がった
8月買い増し銘柄について
- エクソンモービル(XOM)を約1,200$購入
- 67.65$で18株購入
- 購入時の配当利回り5.14%
8月新規購入銘柄について
- スリーエム(MMM)を平均170.04$で35枚購入
- 購入時の配当利回り3.5%くらい
投資信託eMAXIS Slim米国株式(S&P500)について
- 保有額 1,332,661円
- 損益率 -0.05%
- つみたてNISA夫婦2人分の枠(年間80万円)を使用
以上、概要終わり
米国株購入割合/保有割合


アルトリアグループ(MO)とフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の合併協議のニュースで、たばこ銘柄の株価がダダ下がりました。今まで敬遠していたウォルマート(WMT)とマクドナルド(MCD)を除けば、PMの保有割合は最低となりました。配当利回りも6.33%。PMは直近決算も良かったです。
しかしながら、9月はウォルマート(WMT)を買増すかどうか迷っています。WMTを敬遠していたのはPERが市場平均を超えていること(現在23.61倍)。配当利回りが低いこと(現在1.86%)。
そして、近年の増配率が一貫して小さいこと・・・。

2014年から一貫して0.04$の定額増配。これ、高配当株ではないんじゃないかな。ちなみに2019年の年間配当はやっぱり2.12$。。。
競争厳しいのは分かりますが、エクソンモービルも頑張って増配しているので。業績上向いて成長が加速しているのなら、株価上昇と来年以降の増配率UPに期待できるのでしょうか。
ちなみにファイザー(PFE)もウォルマートと同じなんですよねー。0.08$定額継続中。嫌な感じです。

各銘柄の損益

たばこ銘柄とアッヴィが大きく下がっています。プロクター&ギャンブル、コカ・コーラ、ウォルマート、マクドナルドの株価成長が良いです。
ホーメル・フーズを打診買いしましたが、市場全体が落ちても安定しているような良い銘柄ですね。増配率も大きいですし、もっと買いたいです。
個別株 vs S&P500 資産推移

個別株保有額は62,087.45$となりました。損益率-0.48%です。

S&P500の損益率は-0.05%となりました。
配当推移

配当推移です。年間配当額は2,784.44$。配当利回りは4.46%となりました。取得済み配当額は2,312.74$となりました。
現金保有率推移

元気保有率は14.15%と前月と比べて大きくなりました。電気通信銘柄2社の売却が影響しました。
総資産について

総資産は日本円にして、9,019,661円となりました。前月から約40万円の減です。保有株の落ち込みに加えて、為替推移も若干影響していますね。

前月の資産状況はコチラです↓
続く
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