セブンイレブンにファミリーマート、24H営業を見直すコンビニ

大手コンビニエンスストアのセブンイレブンが、フランチャイズ店の24時間営業を見直しの是非を調査するために、短縮営業の実験を始めるそうです。実験は東京都および他9都道府県の直営10店舗で行われ、期限を定めず、午前7時から午後11時までの営業時間にして影響を調査するとのこと。

また、ファミリーマートでは既に短縮営業を実施している店舗があります。

セブンイレブンやファミリーマートにて短縮営業の検討が為されるようになった理由は、フランチャイズ店オーナー達からの訴えです。人手不足でも24時間営業を原則とする契約によって、オーナー家族が昼夜問わず連日10数時間労働をしている店舗もあるとか。

アルバイトが急に休んだ時なんかも、代わりが居なければオーナー家族が店に入らなければならないし、風邪も引けない、安心して遠出できない、とか考えてみたら最悪ですね。

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セブンイレブンのフランチャイズ、仕組み、条件

セブンイレブンのフランチャイズにはオーナーが土地、建物を用意するタイプとセブンイレブンが用意するタイプがあります。

どちらのタイプもオーナーはセブイレブンに250万円~300万円の開業資金を払う必要があります。さらに、自分で土地、建物を用意する場合は別途建築費用が必要です。

セブンイレブンからオーナーへの運営サポートとしては、水道光熱費80%負担、不良品原価15%負担(不良品なのに15%しか負担してくれない?)、経営相談サポートなどがあります。

オーナーはセブンイレブンに売上利益から一定割合のロイヤリティを支払います。それがセブンイレブンの儲けになっています。

人件費はオーナー負担

アルバイトに支払う給料はオーナー負担です。

オーナーが利益を大きくしようとした場合、人件費を削った方がいいということになります。つまり、オーナーやその家族が長く店に出る必要があります。それも自給の高い深夜帯に出た方がベターです。

結果、オーナーと家族が辛い思いをすればするほど経費が削減でき、儲かることになります。

在庫処分費もオーナー負担

また、売れ残り処分の費用もオーナー負担です。特に地方では深夜帯の売上はどうしたって落ちます。売れ残りも割合多く出るでしょうが、商品を切れさせる訳にはいかないのである程度は入荷し、在庫処分費の負担を受け入れなくてはいけません。

でも、それはセブンイレブン本部にとっては痛手になりません。オーナーが負担する在庫処分費が増えようが、より多くの商品が売れて売上が上がった方がたくさんロイヤリティが入るので、24時間営業を原則とします。

やっぱりオーナーが苦しむことになります。

トドメは15年契約

昼夜逆転で毎日10数時間働いて、オーナー一家は体も家庭もボロボロになったとしても、15年契約。。。最低15年も経営しなくてはならないそうです。

そんなん無理や。そりゃ、バイトちゃんが風邪で休むやら、テストで休むやら、ましてや旅行行くから休む言うたら(#^ω^)ピキッ。。。ってなるで。

コンビニ業界って。。。あとファミレスとか、牛丼屋とか深夜営業する飲食チェーンとかもブラックだわ。

そりゃ、ク○オーナーに当たって、ひどいシフト組まれたり、余裕のないオーナーに八つ当たりされたりしたら、バイトテロでもしたくなるかもしれまへんなー↓

すき家、セブン、くら寿司に続き、大戸屋でもバイトテロ、不適切動画による謝罪騒動が起こりました。くら寿司が動画関係者を解雇するだけでなく、損...

続く

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