太陽光発電×オール電化の売電、光熱費削減成果2018.8

本稿では、我が家の2018年8月の太陽光発電×オール電化の売電額、光熱費削減の成果を紹介しています。8月は太陽光発電によって24,582円の得でした。設置から10か月で合計約18万円得しています。

太陽光発電について興味はあっても、初期費用が高く、本当に元が取れるのか心配でシステムを設置できない方もいると思いますが、本稿がそういった方々の参考になれば幸いです。

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はじめに

9月になりました。我が家では太陽光発電システム&オール電化を採用しており、毎月1日に前月の売電額および、光熱費削減の成果を公開しています。

データ集計開始は新居にて光熱費を初めて請求された2017年11月からで、それ以前にアパートに住んでいた時との光熱費を比較する形で削減効果を出しています。

まず、太陽光発電システム設置条件を載せます。

太陽光発電システム設置条件

  • 太陽光パネルモジュールは6.48kW搭載
  • 売電額は30円/kW → 10年価格保証
  • 屋根は片流れの角度30°で南向き
  • 高台の上に家が建っているので遮蔽物無し
  • 設置費用175万円(キャンペーンで無料)
  • 高断熱(105mm断熱材導入)
  • 高気密(C値:0.6㎠/㎡)
  • オール電化の家
  • 窓はペアガラス
  • 居住地は日本海側、寒冷地
  • 4人家族(父母子2人)
  • 総2階、延べ面積104.74㎡(約32坪)

一軒家は断熱性・気密性の点でアパートより優れていますが、容積が大きい分暖まりにくいです。そもそも住宅の条件が違うため、純粋な太陽光発電の効果を示すことはできていないのかもしれません。しかしながら、偶然なのか2017年12月~2月アパートでの光熱費と2018年12月~2月一軒家での光熱費はほぼ同じでした。冬季はほぼ発電しなかったので、つまるところ同じ季節において一軒家とアパートの光熱費はほぼ同じになるのではないかと考えています。高断熱・高気密の効果≒容積大による暖まりにくさ、で光熱費に与える影響はプラスマイナスゼロになっている感じです。

2018年8月の売電状況

上図は6月~8月の売電額です。我が家のリビングの壁についているモニターを撮影しました。8月1~31日の売電額は18,843円でした。7月から5,000円以上のダウンで、原因は

  • エアコンMAX稼働
  • 7月より雨の日が多かった

の2点ではないかと思います。まあ、灼熱地獄我慢大会してまで節約するのはどうかと思いますし、子供も具合悪くなるし、夏エアコンつけっぱなしなのはショウガナイネ(*´Д`)

2018年8月の光熱費

光熱費は電力会社、水道局からの請求書が元データです。売電額と違って1日~月末までの使用量が基準ではありません。したがって電気料金、水道料金、売電額は実は集計期間が同じではありません。でも年間通してみれば同じになるはずなので気にしないでください。お願いします。何でもしませんから(*´Д`)

ちなみに、ウチはオール電化なので、電気料金と水道料金しかかかりません。水道料金は月2,257円であることが多いです。年平均もそれくらいになるでしょうか。

さて、2018年8月の電気料金は6,428円でした。水道料金はやはり2,257円でした(笑)

一方、2017年8月、アパートでの光熱費は電気料金が5,801円、ガス料金が6,366円、水道料金が4,322円でした。

水道料金はアパート時代の方が高くなってしょうがないです。アパートは上下水道通ってて、新居は上水道だけですから。浄化槽設置なんですよね。浄化槽は3か月に1回点検してもらってて点検1回3,400円。加えて1年に1回清掃と水質調整をするみたいで12,800円/年。トータルすると上下水道通ってても浄化槽でもコストは変わりませんね。

話を戻して電気、ガスを比較すると、アパートから高々住宅&太陽光発電に住み替えて、5,739円の削減となっています。なお、水道料金も入れて計算すると、7,804円の削減です。水道料金を抜いたデータで考えていきたいと思います。

太陽光発電で2018年8月は24,582円得した

8月の売電額18,843円+光熱費削減5,739円=24,582円

新居&太陽光発電で2018年8月は24,582円得したという結果になりました。

今の一軒家v.s.アパート時代の光熱費推移、削減効果をグラフにまとめてみました。

光熱費支出に対して収入である売電は符号を逆にしており、光熱費支出より売電収入が多いために一軒家光熱費が一部期間においてマイナスになっています。なお、削減効果はプラス符号でグラフにしています。分かりにくいでしょうか?

冬季間は発電が少なく、一軒家とアパートで光熱費に差がありません。一方、3月~8月は大きな削減効果があり、11月~8月を平均すると月当たり約1.8万円の削減効果となるようです。年間で21~22万円の光熱費削減となる見込みです。

まとめ

太陽光発電システムによって2018年8月は24,582円得することができました。我が家はタダでシステムを導入できたので丸儲けです(´∀`)うほー

引き続き9月、10月、それ以降もデータを公開していきますので参考にしていただければ幸いです。10月までデータが揃えば、一応、1年間通しての光熱費削減、売電額が明らかになりますね。

なお、10月以降もデータを公開していこうとしているのは、年ごとに気候条件が異なると思いますので、年ごとのバラツキを明確にするためです。「今年は梅雨が長くて夏場の日照時間が短かったなー」とか「今年の冬は雪が降らなくて例年よりたくさん発電したなー」とかあるかもしれません。

ただ、以前書きましたが、

以前の記事

太陽光発電システムは2009年以来、余剰電力買取価格は安価になってきていますが、それ以上に設置費用が安価になっていますので、昔より今始めた方が元が取りやすくなっています。しかしながら、一般的にモノの価格減少には限界があるのに対して、「もう買い取れないよ!」ということで買い取りを中止している電力会社もあることから、売電価格は0円になる可能性も十分あるわけです。でも、現時点ではFITによって、売電始めてから10年間は余剰電力買取価格保証なわけですから、今始めた方がいいんじゃないかなー、と個人的にはそう思います。

続く

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