【つみたてNISA】楽天vsSBIのどちらで始めるか

つみたてNISAをやるなら楽天とSBIのどちらの証券会社でつみたてNISA口座を開設した方がいいか?について改めて考えました。まあ、結論どっちでもいい、なんですけど。その理由について興味ある方は以下もお読みください。

つみたてNISAを使って『eNAXIS SLIM米国株式(S&P500)』に投資しています。三菱UFJ国際投信が手掛ける『eMAXIS SLIM』シリーズは信託報酬最小を目指すことを公言しており、つみたてNISAに採用されていることから売買手数料も無料(ノーロード)です。また、つみたてNISAを使えば利益も非課税となるので、正に最小コストでS&P500へ積立投資ができる投資信託となっています。

なお、私は米国株の個別銘柄にも投資しており、元々SBI証券を使っていました。

(米国株投資にSBI証券を選ぶ理由)

つみたてNISAでもそのまま同じSBI証券を使っています。楽天証券の口座も持っていますが普段使っておらず、使う証券会社が増えるとID・Pass管理とか面倒なので。つまり、私にとって証券会社で悩むメリットはそんなになかったということです。

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手数料0、信託報酬はどちらも同じ、ポイント勝負

売買手数料0(ノーロード)であること、そして信託報酬額は楽天、SBI、どちらのつみたてNISA口座でも同じです。なので、それぞれのつみたてNISA口座利用時に付加されるポイント勝負になるわけです。

まず、楽天証券でつみたてNISAをやる場合にもらえるポイントについてお話しします。

楽天×つみたてNISAでもらえる楽天スーパーポイント

まず、楽天証券はNISA積立資金を楽天銀行から自動引き下ろしされるように設定すれば、(ハッピープログラム)1回の積立ごとに楽天スーパーポイント1ポイントを貰えます。さらに、口座に300万円以上資産があるか、30回/月の取引で貰えるポイントは3倍になります。

毎月積立と毎日積立を設定で選べますので、300万円以上の資産を持っていなくても月に30回の取引を実現すればよくて、毎日2つ以上の投資信託に積み立てる設定にすればOKです。例えば、『楽天・全米株式インデックス』と『eMAXIS SLIM米国株式(S&P500)』の2つに毎日積み立てる設定にすれば、土日祝日を抜かした営業日が約20日/月ありますから月に約40回の取引を達成できます(証券会社営業日数は月によって違うので『約』40回となります)。

上記のように設定にすれば、信託1銘柄につき1日3ポイントの、つまりは月に120ポイント。楽天証券は1日に15回の取引まで楽天スーパーポイントが付加されますから、

  • 3ポイント×15回/日×20日/月=900ポイント/月

月に最大約900ポイント、年間10,800ポイントを貰うことができるわけです。

でも、投資信託15件も要らないと思われ。逆にパフォーマンス落ちるんじゃないかな。投資の目的はポイント取得じゃなくて投資で利益を得ることだから、自分が本当に良いと思う投資信託に集中投資するべきだと思うのです。僕は『eMAXIS(S&P500)』だけに投資しますので、例え300万以上の資産を口座に持っていたとしても、

  • 3ポイント×20回/月×12か月=720ポイント

つまり、年間最大720ポイント取得。つみたてNISAは制度上、最大20年投資できますので20年間で14,400ポイント貰えるということになります(2018年1月からつみたてNISAが始まり、2037年まで投資可能な制度となっているため、2018年8月現在から始めた場合は貰えるポイントは少なくなります)。

加えて楽天証券は投資信託の保有残高の0.048%分、年1回ポイントが貰えます。じゃあ、ざっと計算するために保有残高400万円の20年間で考えると(0円と最大投資額800万円の間を取った)、

  • 400万円×0.048%×20年=38,400ポイント

楽天証券×積立NISA×eMAXIS(S&P500)は14,400+38,400=52,800ポイントゲッツ!できるというわけです。あくまでも、僕の場合ですけどね。

あと、貰えるポイントではないですが、楽天証券はポイントで投資信託が買えるようになります(2018年秋から対応予定とのこと)。普段、楽天でたくさんお買い物をする方、投資信託15件やるとか、他にも楽天ポイント貯めまくりぃ!な方は、現金使わずにつみたて投資ができて良いかもしれませんね。

SBI証券×つみたてNISAで貰えるポイント

一方、SBI証券はSBI銀行と併用すれば『eMAXIS(S&P500)』へ積み立てた場合、保有残高の0.05%のポイントが毎年貰えます(投信マイレージサービス)。また楽天証券の場合と同じく仮の計算をすると、

  • 400万円×0.05%×20年間=40,000ポイント

SBI証券×積立NISA×eMAXIS(S&P500)は40,000ポイントゲッツ!となります。

結論どっちでもいい

ということで実際の保有残高は違うわけだし、仮の計算しかしてないのですが、

20年間で12,800円の差だったら楽天でもSBIでも、別にどっちでもよくね?

と思います。

つみたてNISAは2018年1月から始まっており、投資できる期間は2037年まで。投資した資産が非課税になるのは投資してから20年間です。つみたてNISAは毎月積立額限度が1口座あたり33,333円です。1年で40万円の非課税枠を使い切る計算でそうなっているのですが、まとまった資金がある人は任意の月にボーナス積立として、ドカッと積み立てることもできます。

しかしながら、まとまった資金が無い人は毎月の給料から積み立てていくしかないわけですから、今年の8か月分の積み立て期間は無駄になってしまうわけです。S&P500は2018年に入って史上最高値を更新しているのですから、積み立てていなかった8か月間は機会損失になってしまいます。

証券口座で迷ってるくらいなら早く始めた方がいいかもしれませんね。

続く

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